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幹事長挨拶 – 弁理士春秋会

幹事長挨拶

幹事長 大沼 加寿子

[ご挨拶]
令和元年度弁理士春秋会幹事長の大沼加寿子です。
平成16年に弁理士試験に合格し、春秋会に入会しました。春秋会には登録後すぐに入会したので、弁理士暦=春秋会会員暦となります。
入会のきっかけは、春秋会の口述練習会に参加した際の幹事長から登録後に電話があり、「入会届が出ていないようだけど?」と言われたことです。実は、当時勤務していた事務所の先生(春秋会会員)を通して、合格したら会員になるからといって、口述練習会に無理矢理空きを作って参加させてもらっていたのです。慌てて入会届を出したことを今でも覚えています。
そんな感じで始まった春秋会の会員生活ですが、「先ずは広報委員会でもどうですか」との薦められるままに春秋会の広報委員になり、そのうち行事にも参加をし始め、弁理士会の委員会に推薦してもらい、幹事会に参加をし、ときて今にいたります。
当時を知る先生からは、なるべく隅っこにいて目立たないようにしてたよねと、よく言われます。まさか15年後に幹事長を引き受けることになるとは思ってもみませんでしたが、歳をとって少し(大分?)ふてぶてしくなったようです。
1年間微力ながら精一杯頑張りますので、ご協力宜しくお願いいたします。

[春秋会について]
春秋会は、大正13年(1924年)に東京工業大学の出身者が中心に設立された、弁理士を構成員とする会派であり、会員数は約880名を超えます。現在は多様な出身校の会員が所属しています。会名は、春には弁理士会役員選挙のために集まり、秋には弁理士試験合格祝賀会のために集まることを由来とします。春秋会を含め8つの弁理士会派が存在しますが、春秋会は、その中でも風通しが良い会派の一つであり、筋さえ通っていれば先輩後輩分け隔てなく意見することができます。

春秋会は、日本弁理士会の活動に多大な貢献をしています。日本弁理士会会長、副会長の他、日本弁理士会の各種委員会の委員にも多数の会員を輩出しています。日本弁理士会の活動に参加したいという春秋会員は、春秋会としてバックアップもします。日本弁理士会の活動に参加すると、会派を超えて知財業界に携わる人々との人脈も構築することができます。また、知財に関する最新情報をいち早く取得することもできます。このようなことは、会派に所属することのメリットの一つです。

春秋会には、種々の同好会(野球部、ゴルフ部、テニス部、ボウリング部、スキー部、ダイバーズ、オートバイ同好会、レーシングカート同好会、フットサル同好会、麻雀部、カメラ部、女子同好会、卓球同好会など)があります。各種同好会を通じて、会員間の交流が活発に図られています。また、同好会を通じて他の会派の会員との交流を図ることもできます。

研修活動も活発に行われています。会員が講師として研修することもありますが、海外の実務家を講師として招いた研修にも力を入れています。春秋会は認定外部機関となっていますので、春秋会の研修に参加することで継続研修の単位を取得することもできます。また、春秋会員になると、会内研修に加え、他会派の研修情報もメールで配信されます。研修情報はホームページにも適時掲載しており、春秋会員以外の方も参加することができます。

春秋会は、未来の仲間である弁理士試験受験生との交流も行っています。例年、本試験と同じ会場(プリンスパークタワー)のフロアーを貸し切って口述練習会を行っており、受験生に人気を博しています。営利を目的としない会派ならではの活動であり、実行力のある春秋会ならではの行事です。

最近では、春秋会をより知ってもらうために、新たに入会した会員を対象にした交流会も開催しています。

春秋会には、弁理士であれば誰でも入会することができます。新人弁理士はもちろん、会派に入るタイミングを逸した中堅以上の弁理士の方も、春秋会への参加をお待ちしております。

春秋会の活動を通じて皆様とお会いできる日が来ることを心待ちにしております。