幹事長挨拶

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: mt写真.jpg令和3年度幹事長 高橋 昌義

[ご挨拶]
令和3年度弁理士春秋会幹事長の高橋昌義(たかはしまさよし)です。

私の春秋会への入会のきっかけは、弁理士試験口述練習会、合格後の合格祝賀会に参加したことでございました。今でも合格祝賀会の際、口述練習会でご担当いただいた講師の先生から、やさしい声をかけていただいたことを今でも覚えています。また、現在は出身校の偏りはありませんが、春秋会が私の出身校でもある東京工業大学の出身者が設立した会派であったことを知ったのも入会のきっかけの一つでございました。
私は本年度幹事長を務めさせていただいておりますが、春秋会の幹事会や行事に参加させていただいたき、その居心地の良さからのんびり佇んでいたつもりが、気づいたら幹事長になっていた、というのが正直なところでございます。
自分自身、不勉強なところも多くご迷惑をおかけすること多々あるかと存じますが、与えていただきました重責を全うできるよう1年間真摯に取り組んでまいりたく存じますのでご指導ご鞭撻よろしくお願いいたします。

[春秋会について]
春秋会は、大正13年(1924年)に東京工業大学の出身者が中心に設立された、弁理士を構成員とする会派でございますが、現在は多様な出身校の会員が所属しており、出身校に偏りはなく、その会員数は約880名を超えております。
春秋会の会名は、春には弁理士会役員選挙のために集まり、秋には弁理士試験合格祝賀会のために集まることを由来としております。

春秋会は、日本弁理士会会長、副会長等の役員のほか、日本弁理士会の各種委員会に多数の委員を輩出し、日本弁理士会の活動を支えるために多大な貢献をしています。特に、人気のある委員会への参加のご希望ほぼ全てに対し春秋会は力いっぱいバックアップします。
日本弁理士会の活動に参加することで、知的財産に関する最新情報をいち早く入手することができるだけでなく、春秋会のバックアップを得ながらも会派を超えて知財業界の人々との人脈を構築することもできます。このようなことは、会派に所属することのメリットの一つであると考えております。

弁理士の会派としては、春秋会を含め8つの会派が存在しますが、春秋会は、その中でも人数の多い会派であるにもかかわらず風通しが良い会派であり、先輩後輩分け隔てなく意見を交換することができます。
特に、旅行会、新年会、新人交流会等の各種行事にご参加いただければ、新しい知り合いが増えていきます。春秋会は私的な団体であり、会長経験者、副会長経験者等役員経験者も多数おり、そのような方々ともお酒を片手に気軽にお話しする機会がたくさんあります。春秋会の行事でお会いしていた先輩に行った提案を真摯に受け止めていただき、その後の会務において提案の一つとしてご検討いただけていた、ということもあります。委員会活動はもちろん、このつながりも会派に所属するメリットの大きなところであると考えております。

また春秋会には、種々の同好会(野球部、ゴルフ部、テニス部、ボウリング部、スキー部、ダイバーズ、オートバイ同好会、レーシングカート同好会、フットサル同好会、麻雀部、カメラ部、女子同好会、卓球同好会など)があります。各種同好会を通じて、会員間の交流が活発に図られています。また、同好会を通じて他の会派の会員との交流を図ることもできます。

更に、研修活動も活発に行われています。会員が講師として研修することもありますが、海外の実務家を講師として招いた研修にも力を入れています。春秋会は認定外部機関となっていますので、春秋会の研修に参加することで継続研修の単位を取得することもできます。今年度は特にオンラインで参加する継続研修にも単位が付けられるよう検討を進めております。

春秋会は、未来の仲間である弁理士試験受験生との交流も行っています。本年度は新型コロナウイルス感染症の拡大によりオンラインによる開催となりましたが、例年、本試験と同じ会場(プリンスパークタワー)のフロアーを貸し切って口述練習会を行っており、受験生に人気を博しています。営利を目的としない会派ならではの活動であり、実行力のある春秋会ならではの行事です。

最近では、春秋会をより知ってもらうために、新たに入会した会員を対象にした交流会も開催しています。

現在は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から対面による各種行事を控えざるを得ない状況ではございますが、このような状況であればこそ会派としての絆を強めていければと考えております。

春秋会には、弁理士であれば誰でも入会することができます。新人弁理士はもちろん、会派に入るタイミングを逸した中堅以上の弁理士の方も、いつでも春秋会への参加をお待ちしております。

春秋会の活動を通じて皆様とお会いできる日が来ることを心待ちにしております。