令和2年度継続研修シリーズ(第1回)受講生募集のお知らせ
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
近年の日本企業によるドイツ特許出願の増加に伴いドイツ特許実務に関する情報の必要性が高まっています。しかしながらこれまでの経験から欧州特許実務に関しては熟知しているがドイツ特許実務についてはあまり把握していないという担当者の方も多いと思われます。そこで本講義では欧州特許実務と比較しながらドイツ特許実務を説明します。より具体的には両実務のフロー、クレームの記載方式、単一性などの方式的要件、新規性判断、進歩性判断、記載要件、補正の自由度を比較しながら両実務の相違点を明らかにします。
本研修会は、春秋会員以外の方のご参加も可能となっております。
参加ご希望の方は、令和2年1月21日(火曜日)までに下記URLの参加申込フォームに必要事項をご入力の上、送信ください。
参加をキャンセルされる方は、令和2年1月27日(月曜日)までに下記URLの参加申込フォームのキャンセル欄にご入力の上、送信ください。
敬具
記
テーマ : 「欧州とドイツとの制度比較」
講 師 : 弁理士・欧州弁理士 長谷川 寛 先生(Winter Brandl et al.特許法律事務所)
日 時 : 令和2年1月28日(火曜日)18:30~20:30
受 付 : 18:00~
会 場 : (東京) 日本弁理士会 地下1階 B1-AB会議室
: (名古屋) 日本弁理士会 東海会会議室
会 費 : 2000円 (但し、春秋会会員は1000円)
(東京・名古屋共通。当日会場で徴収し、領収書を発行致します。)
お食事はご用意致しませんが、研修会終了後に東京・名古屋ともに懇親会を予定していますので、是非ともご参加ください(21:00~流れ解散 会費一律:3000円)。講師の先生を交えた懇親会(東京のみ)では、講師の先生のみならず、様々な先生のこぼれ話も聞けるかもしれません。
- 以下の点にご注意ください。
・本研修の終了後、継続研修の単位認定の申請に必要な「受講証明書」を発行致しますので、必ずお受取りください。当日お受取りになられなかった場合でも、再発行は一切致しません。
・本研修は、事前の参加申込みのない場合は参加できません。
・本研修に関する連絡等は、原則としてメールで行いますので、ご了承ください。
・研修会の円滑な進行を図るため、研修委員の指示に従って頂きますようご協力をお願い申し上げます。尚、従って頂けない場合には、退室を求める場合がございますのでご注意下さい。
- 参加ご希望の方は、参加申込フォームにてお申し込み下さい。
下記URLの参加申込フォームに必要事項を入力して下さい。
(東京)
https://forms.gle/55hmGgFT7TyaGe2H8
(名古屋)
https://forms.gle/q6tbXcJ1mkxVnBPy8
- 参加申し込み後にキャンセルされる方は、参加申込フォームにてご連絡下さい。
※参加申込フォームにアクセスできない方は、下記の申込書に必要事項をご記入の上、FAXにてお送りください。FAXにて参加申し込み後にキャンセルされる方は、キャンセルの該当箇所に〇をつけてFAXにてご連絡下さい。
========== 切り離さずに、そのまま送信してください =========
(東京)
春秋会 研修委員会 四野宮 隆紘 宛
(特許業務法人創成国際特許事務所 Fax: 03-6770-2125)
(名古屋)
東海春秋会 研修委員会 成田 明子 宛
(特許業務法人明成国際特許事務所 FAX : 052-218-5064)
研修会(令和2年1月28日(火曜日)18:30~)に参加します。
所属会派 : (所属している場合のみ)
ふりがな :
氏 名 :
事務所又は会社名:
メールアドレス :
懇 親 会 : 参加 不参加
(以下は、キャンセルする場合にご利用ください)
懇親会のみキャンセル 研修及び懇親会をキャンセル